武生商業高校 導入事例
LL教室、語学教育の授業支援システム アディールを導入頂いたお客様事例を掲載しています。
武生商業高校は昭和40年4月に開校され、「自分で考え自分を生かそう」、「力をつくして困難ととり組もう」、「はげまし合いたすけ合っていこう」を教育目標にかかげ、専門技術を身につけ簿記・情報処理・商業経済・ワープロ等の「資格取得」を奨励しています。また、部活動や生徒会・体育祭・文化祭・修学旅行等の学校行事を通して「コミュニケーション能力」を身につけるようにしている。更にインターンシップ・職業講話・企業訪問等の総合学習や仕入・販売・経理・店舗設計ができるように武商デパートの販売実習を通じて、「社会性」を身につけ実社会で即戦力となる人材育成教育を行っている。
旧LL教室からの機種選定要件
前のLLシステムはテープレコーダーを使用したシステムで15年間使い続けましたが使用年数もたち、買い替えの時期となりました。機種選定に当たり、以下のポイントを重要視しました。
1)以前の授業スタイルを変えることなく使用できること。 2)先生や生徒も操作が簡単なこと。 3)堅牢であること。 4)全学習者の教材再生進捗状況やドリル録音状況が視覚的に見られること。 5)操作パネルはタッチスイッチのこと (以前のシステムもタッチパネルで使いやすかったため) 6)DVD等既存の物で使える物は活用する。 7)エコ商品である
AdiLL導入後の評価
約5時間分のOCIの音声教材を短時間でボイスサーバにダウンロードでき、以前の授業展開を変えず、更に便利になった。ほとんどの機能が1アクションで実行でき操作も非常に簡単であるため授業ですぐに使うことができる。しかも授業に必要十分な機能を具備している。 教材の頭出しが瞬時にでき、待ち時間がなく充実した授業展開ができるようになった。
全学習者の進捗状況が視覚的に把握でき学習者のモニターが大幅に改善された。 システムはデジタル化され音声教材がきれいに聞こえるようになった。 教師卓や学習者の机上が広く使えるようになった。 学習者のユニットはテープレスのためテープを忘れる心配がなくなった。 テープレコーダーと違い稼動部分がなく静かな環境で授業ができるようになった。
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