事例 アイエスエス・インスティチュート
LL教室、語学教育の授業支援システム アディールを導入頂いたお客様事例を掲載しています。
ISSは1965年、語学プロフェッショナルサービスの会社として創立され、翌年1966年に日本で最初の同時通訳者養成学校を開始しました。その後現在まで、累積で3万人以上の人材を養成し、国際会議・通訳翻訳・人材ビジネス等、様々な分野においてサービスを提供されています。
今回、授業支援システムAdiLLを5教室に導入いただきました。
デジタルLL教育者ユニット
1)音質は音源に近く教材を忠実に再生している。
2)1機能1アクションで操作が簡単。
3)シャドーイングや同時通訳の練習学習で使用するサイマル機能(自分のマイク
の音が録音されるが自分の耳に聞こえない)が搭載されている。
4)今までのテープ教材が使える。
5)学習者のモニターや会話時に音声の遅れが無い。
6)学習者のモニター時、息づかいまで感じ取れる。
7)文の頭だしやリピート再生はクイックアクセスのため無駄な時間がない。
デジタルLL学習者ユニット
1)語学学習専用機のため操作が簡単で操作に戸惑うことが無く授業に集中できる。
2)音声が明瞭なためリスニングやシャドーイング練習がスムーズに行える。
3)学習者ユニットはテープレコーダーと違いメカニカルな動作音が無く学習に集中できる。
4)通訳練習は教材音声に集中するためCALLのような画面を見ながらマウス操作をしなくともよく、学習に集中できる。
アディールの導入後
シャドーイングの練習
教材を流しシャドーイングの練習をしている。日本語を聞かせている場合は意味が判って発音しているか。英文を聞かせている場合は英語の音が聞き取れているかなどをモニターしている。
指導
録音した訳出音声をルームスピーカーから流し、訳の正確さ、聞き手を意識した訳出が出来ているかなどを自分の訳出をスピーカから聞き、他人との比較でフィードバックしている。
評価
中間テストや期末テストでは1時間以上に及ぶ訳出録音を行い先生用調整卓(先生用コンピュータ)に生徒分の訳出音声を瞬時に回収し評価する。
逐次通訳訓練
逐次訳を録音しながら訳出の正確さ、アウトプットする言語の的確さ
(文法、発音、表現法、構文、ニュアンスの訳出など)をチェックしている。
お問い合わせ
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