APC 交換用バッテリ

UPSのバッテリ交換について

UPSを安全にご利用いただくためにもシュナイダーエレクトリック社ではバッテリーの定期交換を推奨しております。バッテリーの定期交換について予防保全のためにも、UPSのバッテリーは必ず定期的に交換してください。

無償対応?バッテリを購入?UPSの買い替え?

無償保障期間で交換が可能か?バッテリ購入が必要?老朽化のためUPSを購入すべき?
良い判断をするために、まずUPSの購入時期を確認しましょう。
ご購入時納品書などをお持ちでない場合にはUPSシリアル番号からおおよその導入時期が判断出来ます。

APC UPSの保障期間は無償・有償保障期間を併せ原則購入後5年迄となります(一部異なる製品有)
期間を経過したUPSは故障でも修理できず、故障時は新しいバッテリも無駄になります。
UPS本体劣化に起因する発煙、火災など二次障害の原因となる場合があります。

STEP 1:所持されているUPSの型番をご確認ください。

各製品にはバーコードステッカーが貼り付けてあり、バーコードステッカーに型番の記載があります。
以下3つの確認方法がありますので、ご状況にあわせて参照してください。
詳細につきましてメーカWebサイトを参照ください。
https://www.se.com/jp/ja/faqs/FA281446/

型番 製品名
1 AUPS本体 貼付ラベル UPS本体には、本体の背面コンセントの近く、ならびに ラックマウントモデルはフロントベゼルをはずした前面にもラベルが貼付されています。
 ラベルの上段に 製品型番, 下段に シリアル番号 が記載されています。
2 LCD (ディスプレイ) Smart-UPS SMT, SMXシリーズには前面にLCD (ディスプレイ)があり、 ディスプレイで製品型番およびシリアル番号 をそれぞれの項目で確認できます。
3 PowerChute 電源管理用ソフトウェア PowerChute Serial Shutdown for Business,
 PowerChute Business Editionをご利用の場合、
 Webユーザーインターフェースより製品型番およびシリアル番号を確認できます。

 

STEP 2:交換用バッテリー型番と交換方法をご確認ください。

※交換方法につきましてはメーカリンク先にてご確認ください。
https://www.se.com/jp/ja/faqs/FA53420/

型番 製品名
APCRBC105J SUA3000RMXLA3U/SUA48RMXLBPJ3U交換用バッテリーキット
APCRBC117J SMX3000RMJ2U 交換用バッテリキット
APCRBC118J SMX120RMBPJ2U 交換用バッテリキット
APCRBC122J BR400S-JP/BR550S-JP/BE550M1-JP交換用バッテリーキット
APCRBC123J BR1000S-JP交換用バッテリーキット
APCRBC124J BR1200S-JP交換用バッテリーキット
APCRBC133J SMT1500RMJ2U 交換用バッテリキット
APCRBC137J SMT500J/SMT750J 交換用バッテリキット
APCRBC139J SMT1500J 交換用バッテリキット
APCRBC140J SURTA2400XLJ/SURTD/SURT/SRT5KXLJ/SRT192BPJ 交換用バッテリーキット #140J
APCRBC145J SMT3000RMJ2U 交換用バッテリキット
APCRBC155J APC Replacement Battery Cartridge #155
APCRBC88J SMT1200RMJ1U 交換用バッテリキット
RBC17J BE750M2-JP交換用バッテリーキット
RBC34L SUA750RMJ1UB 交換用バッテリキット
RBC55J SMT2200J/SMT3000J交換用バッテリーキット
RBC57J SURTA1500XLJ /SURTA48XLBPJ交換用バッテリキット
RBC6L SMT1000J交換用バッテリーキット
STEP 3:交換用バッテリーキットを購入。

バッテリ交換キットを複数台使用する機種がございますのでご注意ください。

交換用バッテリキット申込書  ダウンロード

EXCELファイル ご記入後FAX送信してください。 Download
STEP 4:交換後の使用済バッテリーを廃棄

APCブランドUPSにおいて「交換用バッテリキット」で新しいバッテリーに交換してご不要となった使用済みバッテリー、UPSを処分される際に装着されていた使用済みバッテリー単品は以下条件にてUPSのご使用済みのバッテリーを承っております。

・ 交換済のバッテリーもしくはUPS本体処分の際に不要となった内部バッテリー
・ 送料元払い

使用済みバッテリの送付先

全国に8拠点、用意しております。最寄りの送付先にお送りください。
送付先詳細につきましては下記メーカWebサイトを参照ください。
https://www.se.com/jp/ja/faqs/FA53245/
   * 宛先は下記の通りに SE RBC 係 を必ずご記載ください。受領できないことがあります。

20251月末よりバッテリー送付先にてAPCブランドUPS本体の処分も承ります。
下記条件にてお送りいただいたUPSならびにバッテリーを分解、仕分けて資源リサイクルいたします。

・ 送料はお客様ご負担です (元払い以外は受け付けません)

・ 処分料、お申し込みは不要です

UPSを送付するための梱包資材はお客様にてご用意ください (箱、梱包材は提供できません)

UPS本体にバッテリーを挿入した状態でも承ります

   配送にあたっては、梱包前にUPSのバッテリーのコネクターの接続を必ず外してください

・ バッテリーを含むUPS本体の配送の可否はご利用される運送業者様にご確認ください

APCブランドUPS (OEM製品のSmart-UPS含む), Schneider ElectricブランドUPSのみの受付とさせていただきます

PDU、ラックなどAPCブランド, Schneider Electricブランド製品のご処分もお送りいただいたものについて承ります

<注意事項>

・ お送りいただいた製品のご返送はできません

・ お客様元払い以外の送付や弊社以外の製品は受け入れできず返送処理させていただきます

・ 他社の製品は受け入れません。 (OEM製品のSmart-UPSの処分は承ります)

・ 上記発送にあってのお客様のご用意される書面の取り交わしはできかねます

・ 到着確認はできかねますので、送付される際には運送会社の伝票番号をお控えのうえで、各運送会社のウェブサイトにてご確認ください

バッテリ含めた交換作業をご希望のお客様へ

センドバックサービス:代替機を御送りするサービスはこちら⇒

オンサイトSPOTサービス:作業員が訪問して交換するサービスはこちら⇒