セキュリティスイッチ TiFRONT 特徴
クライアントPCの前段でトラフィックを検査。独自な振る舞いを検知するセキュリティスイッチです。既存のL2スイッチ位置に設置され、DoS攻撃を遮断し、感染したゾンビPCをネットワークから隔離、ネットワークインフラを保護する役割を果たします。
サイバー攻撃対策概念図
- 対策1
- 対策2
TiFRONT単独で検知・遮断
① 感染したPCの接続を遮断
他の検知する製品と連動して遮断
①コアネットワークよりパケットの収集
②悪性コードの収集/分析
③TiManagerにより遮断ポリシーの伝達
④TiFRONTセキュリティスイッチにより遮断
専用セキュリティエンジンを搭載
PIOLINKが独自開発したOS及び、危険度分析及び予測力向上に数学的統計技法Frequency Matrixを応用した専用セキュリティエンジン「TiMatrix(ティーマトリックス)」を搭載。多様化するサイバー攻撃の変化に対してもOSのアップグレードより対応できる強みを持ちます。
セキュリティスイッチTiFRONTの特徴
- ARP spoofing防止
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アカウント情報の搾取
LANの盗聴(IP電話の盗聴)アカウント情報の搾取 LANの盗聴(IP電話の盗聴) ポート単位で細密に判断するため、攻撃者と変造されたMAC被害者を区別、攻撃者の通信のみ遮断。
- ユーザIP基盤アクセス制御
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非評価端末からの悪性コード及びウィルス流入の遮断
非評価端末からの悪性コード及びウィルス流入の遮断 IP/MACアドレス基盤のアクセス制御、IPリソース管理、802.1x基盤の認証、TACACS+、RADIUS等認証サーバとの連動が可能、非許可端末からの接続を制御。
- サイバー攻撃からの保護
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標的型攻撃、悪性コード遮断、
各種ハッキングによる重要情報搾取を保護標的型攻撃、悪性コード遮断、 各種ハッキングによる重要情報搾取を保護 持続的標的型攻撃(APT攻撃)を検知するソリューション及びIDS/IPS製品と連動することにより、攻撃を検知したら、直ちに攻撃元となるゾンビPCを遮断することが可能。
- DoS/DDoS攻撃を遮断
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トラフィック過負荷による速度低下
サービス不能を発生元で防御トラフィック過負荷による速度低下 サービス不能を発生元で防御 DoSトラフィックをセキュリティスイッチが検知すると、自動で攻撃トラフィックのみを遮断及び解除。
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