中学校・高等学校 AdiLL事例

松本県ヶ丘高等学校

「2007年に導入されたデジタルLL AdiLLを2013年9月にシステム更新。約半年が経過した所で、英語科の先生方に運用状況について伺いました。」

筑波大学附属駒場中・高等学校

「リスニング授業の際、50分という限られた時間の授業において、教材音声を一斉に聞かせるだけでなく生徒それぞれのペースで繰り返し聞くことができる時間が必要です。AdiLLではそれが容易に実現でき、 個々の能力に応じて学習できる時間が確保できます。」

お茶の水女子大学附属中学校

機械が無作為に相手を組んでくれるペアレッスンの会話練習を活用。生徒達は、携帯電話やインターネットに慣れているためか、face to faceの直接的な会話よりも離れた相手との間接的な会話のほうが抵抗なく行なえるようです。face to face は教室で、顔を見せない練習はLLで、と使い分けています。

暁星学園

ソニーのテープレコーダーを使用したシステムは1988年に納入し18年間使い続けましたが、修理部品も入手困難となり買い替えの時期となりました。機種選定に当たり検討内容は・・・・

福井県立武生商業高等学校

前のLLシステムはテープレコーダーを使用したシステムで15年間使い続けましたが使用年数もたち、買い替えの時期となりました。機種選定に当たり、以下のポイントを重要視しました。・・・

恵泉女学園中学・高等学校

AdiLL導入以降、リスニング試験においては、生徒が聞き取った音声の内容を話させ、その音声を録音し、実際の評価対象にするようにしました。 授業において、あらかじめCDで渡してある試験対策の教材を、生徒たちは、自宅で聞き、発声しながら、学習しなければいけなくなり、リスニングだけでなく、スピーキングの試験も兼ねることができるようになりました。

博多工業高等学校

オーラルコミュニケーション授業や部活動(異文化研究部)を通し、簡単な英語・韓国語の日常会話能力の向上を目標に、LLシステムを使い効率のよい授業展開を目標にしている。

越前市内中学校

AdiLLは、教師が授業で使いたい教材を即準備でき、生徒も即練習に移れます。  大変使いやすく、画期的なシステムだと感じております。学校規模によって割り当  て回数が違ってきますが、本校では英語の授業は原則LL教室で行っています。LL 教室では、 普通教室には実現できないバリエーション豊富な授業が行えます。生 徒に、どちらの授業が良いか質問すると、ほぼ全員がLL教室と答えます。生徒も LL教室での授業を楽しみにしているようです。

越前市教育委員会

平成20年度、福井県越前市内の中学校全校(8校)にAdiLLが一括導入された。導入の背景や理由は、どの様なものだったのだろうか。当時、教育委員会の指導主事を務めていた魚谷 充裕 先生に、詳しくお話を伺うことができた。